ライフコーチングの資格おすすめ8選!取得メリットや費用などを解説!

ライフコーチングを学びたいけれど、資格を取得するべきか迷っていませんか?
「資格なんていらない」「種類が多すぎて選べない」と感じる方も多いかもしれません。

しかし、ライフコーチとして活動するためには、確かなスキルを証明する資格を持っていることが信頼の土台となるのが現状です。

この記事では、ライフコーチングの資格を取得するメリットや費用、学習期間について詳しく解説します。
さらに、世界的に信頼されるICF認定資格をはじめ、おすすめの資格を厳選して8つ紹介します。
記事の後半では、資格取得後の活動やスクールの選び方もお伝えします。

あなたにぴったりの資格を見つけて、ライフコーチとしての第一歩を踏み出しましょう。

【この記事でわかること】

  • ライフコーチングの資格は、クライアントからの信頼性を高め、集客や単価アップに直結する重要な要素です。 
  • 費用は数十万円から150万円以上、期間は半年から1年以上と幅広いため、目的に合った資格選びが大切です。
  •  おすすめ資格として、世界基準のICF認定資格や、心理学・EQなどをベースにした専門資格を8つ紹介しています。
  •  資格取得だけでなく、相手に寄り添う人格や経験(ポータブルスキル)を磨くことが、活躍し続けるための鍵になります。
もくじ

ライフコーチングの資格とは?

ライフコーチングの資格とは、相手の人生そのものをテーマに扱い、目標達成や課題解決をサポートする能力があることを証明するものです。

現在、コーチングには医師や公認心理師のような国家資格はありません。すべて民間団体が発行する認定資格となります。

しかし、だからといって「資格に意味がない」わけではありません。

体系立てられたカリキュラムを修了し、試験に合格したことを示す資格は、あなたのスキルの「質」を保証する大切な証明書です。

特に、ライフコーチングは目に見えないサービスを提供するからこそ、資格の有無が信頼性に大きく関わります

なお、ライフコーチングの概要について知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

ICF認定コーチ浅井元規

ライフコーチングは「形のない商品」です。だからこそ、資格を持っていることは、クライアントにとって「この人は安心して任せられる」という大きな判断材料になります。

ライフコーチングの資格を取得するメリット

資格を取得することには、単なる肩書き以上の大きな価値があります。

ここでは主な2つのメリットを紹介します。

集客数を増加させて収入を高めやすくなる

資格は、あなたの専門性と信頼性を客観的に証明してくれます。

まだ実績が少ない時期でも、プロフィールに「〇〇認定ライフコーチ」とあるだけで、クライアントは安心感を抱きます。信頼が高まれば、セッションの申し込みが増え、安定した集客につながるでしょう。

また、高いスキルを持つ証明ができれば、セッション単価を上げることも可能です。

結果として、コーチとしての収入を高めやすくなります。

自分らしい人生を生きるヒントも得られる

コーチングを学ぶ過程では、自分自身の価値観や考え方と深く向き合うことになります。

「自分は何を大切にしたいのか」「どんな人生を送りたいのか」を問い直すことで、自分らしい生き方が見つかります

多くの受講生が、資格取得の勉強を通じて自分自身の悩みや迷いが解消されたと感じています。
(当スクール調べ)

自分が変化した体験は、将来クライアントに寄り添う際の強力な武器にもなるはずです。

ICF認定コーチ浅井元規

コーチングを学ぶプロセスでは、まずは自分自身が一番に変化を体感することが多いです。自分が変化し、人生が豊かになる実体験こそが、実は最強のコーチングスキルになるんです。

ライフコーチングの資格の費用

ライフコーチングの資格取得にかかる費用は、スクールや団体によって大きく異なります

手軽な通信講座など数万円〜10万円程度
本格的な民間資格30万円〜60万円程度
国際資格(ICFなど)対応50万円〜150万円以上

安さだけで選ぶと、実技練習が少なかったり、サポートが不十分だったりすることもあります。

プロを目指すのであれば、ある程度の費用をかけてでも、講師から直接フィードバックをもらえる環境を選ぶのがおすすめです。

ライフコーチングの資格を取得するための期間

資格取得までの期間も、目指すレベルによってさまざまです。

基礎知識の習得数日間〜1ヶ月
一般的な認定資格3ヶ月〜6ヶ月
国際レベルのプロ資格6ヶ月〜1年以上

ライフコーチングは知識だけでなく、実践的な対話スキルが必要です。

そのため、プロとして通用するレベルになるには、半年以上の継続的なトレーニングが必要だと考えておきましょう。

働きながら学ぶ人が多いため、自分のペースで無理なく続けられるスケジュールかどうかも確認が必要です。

ライフコーチングを学びたい方におすすめの資格

ここからは、ライフコーチングを学びたい方に特におすすめの資格を8つ紹介します。

それぞれの特徴や費用を比較して、自分に合うものを探してみてください。

国際コーチング連盟(ICF)認定資格ACC

ICF認定資格は、世界で通用するコーチングスキルを証明できるコーチングの国際資格です。

ICFは、コーチング業界の成長をけん引する活動を世界規模で展開しており、世界166ヶ国、約6万人が会員として所属しています。

運営元国際コーチング連盟(ICF) ※教育機関ではなく認定機関
費用・認定スクール受講料:約50万〜150万円(スクールによる)
・受験申請料:会員 約175〜475ドル(申請ルートによる)
期間約6ヶ月〜1年程度
受験資格・認定要件など・60時間以上の専門教育プログラムの修了
・100時間以上のコーチングセッション実施経験
・メンターコーチング10時間の受講
試験筆記試験(ICF Credentialing Exam)および実技審査
ICF認定コーチ浅井元規

ICFの資格は世界パスポートのようなものです。資格取得までの道のりでは、倫理規定やコアスキルを徹底的に叩き込む必要があるため、合格水準となる一定の実力を確実に身につけることができます。

ICF認定資格についてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もご参考ください。

日本NLP能力開発協会NLP認定資格

心理学と言語学を統合した「NLP(神経言語プログラミング)」をベースにしたコーチング資格です。

相手の心理パターンを理解し、深いレベルでの変化を促す手法を学びます。

運営元一般社団法人 日本NLP能力開発協会
費用・NLPコーチング・プラクティショナーコース(6日間):約24万円
・NLPプラクティショナーコース(8日間):約30万円
※セット受講や上位コースで総額50万円〜70万円程度
期間6日間〜14日間(+実践期間)
受験資格・認定要件など協会認定コースの全日程出席と課題クリア
試験認定コース内での審査および筆記・実技レポート等

NLP-JAPANラーニング・センターNLPプロコーチ認定資格

一般的なコーチングの手法にカウンセリングやセラピーで扱う手法をプラスした、NLPという学問を学ぶことで取得できる資格です。

ICFからCCE(継続学習)プログラムとして認可されており、富や収入、対人関係、健康、病気といった専門的なテーマを扱えるコーチを目指せます。

NLPプロフェッショナルコーチとNLP上級プロフェッショナルコーチの資格があり、どちらも米国NLP&コーチング研究所公認のプログラムを受講して取得できます。

特に上級編はライフコーチに必要なテーマと関連が深い内容を学ぶことができます。

資格名NLPプロフェッショナルコーチNLP上級プロフェッショナルコーチ
運営元NLP‐JAPANラーニング・センター
費用477,400円644,600円
条件NLPプラクティショナーコースの受講を推奨 etc.4つの上級編(ヘルス&ウェルネス・リレーションシップ・ウエルス・ライフ)をすべて修了 etc.
学習期間講座受講:全10日間講座受講:全12日間

ライフコーチワールド認定ライフコーチ

ライフコーチワールドは、人生全体を扱う「ライフコーチング」に特化したスクールです。

少人数制で手厚い指導が特徴で、独立起業を見据えた実践的なカリキュラムが組まれています。

運営元ライフコーチワールド(Life Coach World)
費用講座受講料:440,000円(税込)
※別途、メンターコーチ料が必要(月額数万円 × 数ヶ月分)
期間約6ヶ月〜7ヶ月
受験資格・認定要件などトレーニング全日程の参加、課題提出、メンターコーチングの受講
試験実技試験および筆記試験

THECOACH認定資格(CICP)

THECOACHは、オンライン完結型のライフコーチングスクールです。キャリアや人間関係、心などのテーマを扱います。

講師全員がICF認定資格(PCC以上)を保有しており、質の高い指導が受けられます。

CICP(Certified Integration Coaching Professional)は、同スクール独自の公認資格です。

コーチとしての「あり方(器)」を育むことを重視し、自分自身の変容体験を通じてスキルを習得します。

運営元株式会社THE COACH
費用資格取得プラン:979,000円(税込)
※試験料込みインテグレーションコース単体:506,000円(税込)
期間講座受講 約6ヶ月〜
受験資格・認定要件など・インテグレーションコース修了
・100時間以上のコーチング実績
試験講師へのセッション実施試験

CTI認定資格(CPCC)

CTIは、世界で初めてICFに認定されたプログラムを提供する老舗スクールです。

CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)は、業界内でも特に知名度と信頼性が高い資格として知られています。

「コーアクティブ・コーチング」という独自のモデルを用い、クライアントの可能性を最大限に引き出す関わり方を学びます。

運営元CTIジャパン(Co-Active Training Institute)
費用・基礎・応用コース合計:約70万〜80万円
・上級コース(資格認定):約70万〜80万円
※総額で160万円前後
期間トータルで約1年〜1年半
受験資格・認定要件など上級コースの修了
試験筆記試験および口頭実技試験
ICF認定コーチ浅井元規

CPCCは取得までの道のりがハードですが、その分、コーチとしての土台が盤石になります。「本気でプロになりたい」という覚悟がある方にはおすすめの資格です。

Six Seconds EQ 国際認定資格

感情知能「EQ」を活用したコーチング資格です。

感情のメカニズムを科学的に理解し、クライアントの感情知能を高めることで行動変容を促します

ビジネスシーンだけでなく、教育やライフコーチングの分野でも感情を扱うスキルは非常に有効です。

運営元シックスセカンズジャパン
費用・EQプラクティショナー:343,200円
・SEI EQアセッサー:286,000円
期間各講座3日間+事前事後学習
受験資格・認定要件など認定講座の修了および試験合格
試験知識確認テストやケーススタディなど

ラッセルウェルビーイングコーチングカレッジ認定プロフェッショナルウェルビーイングコーチ資格認定試験(RPWC)

「ウェルビーイング(幸福)」の実現を目的としたコーチングを学べるスクールです。

ポジティブ心理学などをベースに、幸せに生きるための支援方法を習得します。

運営元ラッセルウェルビーイングコーチングカレッジ
費用・ベーシック・アドバンス一括:748,000円
・プロフェッショナルクラス:約22万円受験料:36,000円
期間約10ヶ月〜1年程度
受験資格・認定要件などプロフェッショナルクラスの修了
試験学科試験および実技試験

ライフコーチングの資格取得以外にも必要なこと

ライフコーチングを行う際に、資格以外に必要なことについて、下記の3点を確認しておきましょう。

ポータブルスキル

ポータブルスキルとは、業種や職種が変わっても持ち運びできる「対人力」や「仕事の段取り力」のことです。

コーチングでは、相手の話を聴く力や、分かりやすく伝える力、信頼関係を築くコミュニケーション能力が不可欠です。

これらは一朝一夕では身につかないため、日々の生活の中で意識して磨き続ける必要があります。

専門知識

ライフコーチは人生のあらゆる悩みに寄り添いますが、それを支える裏付けとなる知識があると、サポートの質が格段に上がります。

具体的には、「キャリア」や「子育て」といったテーマに加え、「心理学」や「脳科学」の知識があると非常に役立ちます。

特に近年注目されている脳科学や行動科学の知識があれば、「なぜ人は変化を怖がるのか」「どうすれば脳の仕組みを使って習慣を変えられるのか」を、科学的な根拠をもって説明できます。

根性論ではなく、論理的に解説できるコーチはクライアントからの納得感も高く、他のコーチとの大きな差別化になります。

脳科学の資格についてまとめた下記記事も、ぜひご参考ください。

喜びと痛みに寄り添える人格

ライフコーチにとって最も大切なのは、クライアントの感情を受け止める「人格(在り方)」です。

人の悩みには、深い痛みや悲しみが伴うこともあります。また、目標達成の喜びを心から分かち合うことも大切です。

相手の感情に飲み込まれず、かといって突き放すこともなく、温かく寄り添える人間性が求められます。

ICF認定コーチ浅井元規

スキルだけ高くても、自分にとって“心が冷たい”と感じるコーチには相談したくないですよね。ライフコーチングにおいても、最後は「人として信頼できるか」が一番大切になります。

ライフコーチングの資格に関する注意点

ライフコーチングの資格を取得する際に注意したいのが、「資格を取ればすぐに稼げるわけではない」という点です。

資格は信頼の証ですが、それだけで集客ができる魔法の杖ではありません。

資格取得後も、ブログやSNSでの発信、体験セッションの実施など、自分でクライアントを集める努力が必要です。

また、資格の更新に費用や学習ポイントが必要な場合も多いです。

維持コストも含めて計画を立てましょう。

ライフコーチングを学ぶのにおすすめのスクール

資格を取得するには、自分に合ったスクール選びが欠かせません。

スクールを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 取得できる資格の種類:ICF認定など権威性があるものか
  • カリキュラムの内容:理論だけでなく実践練習が多いか
  • 講師の質:現役のプロコーチが教えているか
  • 受講スタイル:オンラインか対面か、働きながら通えるかなど、自分にあっているか

無料の説明会や体験講座を開催しているスクールも多いので、まずは実際に参加して雰囲気を確かめてみることをおすすめします。

中でも、これから本格的にライフコーチを目指す方に特におすすめしたいのが「CAM Japan」です。

CAM Japan

CAM Japan(キャム ジャパン)は、コーチングスキルの習得だけでなく、その土台となる「コーチ自身の人格」や「在り方(Being)」を磨き上げることに重点を置いた、実践型のICF認定コーチングスクールです。

ただスキルを学ぶだけでなく、家族や友人、職場の部下、そしてクライアントなど、自分と関わるすべての人々の力になれる、本質的なライフコーチングを身につけられます。

脳科学などを扱う応用クラスも複数あるため、自身の興味に合わせた論理的な仕組みとエビデンスに基づいた学びを深めることが可能です。

ICF資格取得コースでは、ACC資格申請に必要な「60時間以上のコーチング教育」と「10時間以上のメンターコーチング」の要件を満たすことが可能です。

スキルと人格の両面を高めたい方に特におすすめです。

ICF認定コーチ浅井元規

ライフコーチングについて詳しく知りたい方や、資格取得の必要性などが気になっている方は、ぜひ一度無料説明会にご参加ください。

結論|資格を取得すればライフコーチとしての第一歩を踏み出せる

ライフコーチングの資格は、あなたがプロとして活動するための強力な土台となります。

ときには「怪しい」と思われることも少なくない業界だからこそ、権威性のある資格を持つことで、クライアントに安心感を届けられます

何より、学ぶプロセスで得られる「自分自身の成長」は、何にも代えがたい財産になるはずです。

もし迷っているなら、まずは世界的に信頼性の高い「ICF認定資格」を目指せるコースや、実績のあるスクールを検討してみてください。

確かなスキルを身につけて、関わる人々の人生を輝かせるライフコーチを目指しましょう。

ライフコーチングの資格に関するよくあるQ&A

ライフコーチになるには資格はいらない?必要?

法律上は資格がなくても「ライフコーチ」と名乗れます。

しかし、人の人生に深く関わる仕事なので、専門的なスキルは必須です。また、資格は確かな技術を学んだ証明となるため、クライアントからの信頼を得るためにも非常に重要です。

ライフコーチングの資格を取得したあとの活動は?

副業として週末にセッションを行ったり、本業のマネジメント業務に活かしたりする人が多いです。

実績を積んで独立し、プロのコーチとして生計を立てる方もいます。コーチの育成、セミナー講師やオンラインサロン運営など、活動の幅は広いです。

ライフコーチングの資格は起業で役立つ?

大いに役立ちます。起業当初は実績がないため、資格が信頼性を担保してくれます。

また、コーチングで培った「目標達成能力」や「自己管理能力」は、起業家としてビジネスを進める上でも強力な武器になります。

ライフコーチングの資格は求人の応募で役立つ?

「資格必須」と明記された求人はまだ少ないのが現状です。

しかし、人事や人材育成、マネジメント職などでは、コーチングスキルそのものが高く評価されます。資格欄に記載することで、対人支援の専門性やコミュニケーション能力を客観的に証明でき、採用担当者の目に留まりやすくなります。

ライフコーチングの資格を取得して有名になるには?

資格取得はあくまでスタートです。有名になるには、SNSやブログでの発信を続け、多くの人に知ってもらう活動が必要です。

「子育て専門」「起業専門」など特定の分野でNo.1を目指すと、認知されやすくなります。

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