自分のことは自分がよく知っていると思いがちで、自己分析ツールを利用する意味がよくわからない方も多いのではないでしょうか。
また自己分析ツールを利用しようとすると、さまざまな企業からツールが提供されており、どれを選ぶべきか迷ってしまうこともあります。
今回は自己分析ツールの概要やメリット・デメリット、世間での利用率を解説するとともに、ツールの選び方やおすすめツールをご紹介します。
自己分析ツールとは?
自己分析ツールとは、自分の性格や思考、行動などの傾向を客観的に分析してくれるツールです。
自己分析ツールは主に就活や転職の際に利用されます。自分の強みや弱点を知ることで、自分に適した働き方や企業風土、キャリアパスなどを考えられます。性格を分析できることから恋愛のマッチングに活用されることもあるようです。
基本的に選択肢を選んで質問に回答していくツールが多く、深く考えることなく直感的に利用できます。
無料で利用できるツールがほとんどであり、費用を気にせず活用しやすい点も魅力です。
RPGをモチーフにしたツールや人気キャラクターとコラボしたツールなどもあり、楽しみながら自己分析できるツールもあります。
ツールごとに設問数や回答時間、表示結果、登録の必要性などが異なるので、自分に適したサービスを選ぶ必要があります。
自己分析ツールの使い方
ツールと聞くとハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、自己分析ツールの使い方はあまり難しくありません。よくある自己分析ツールの使い方を一例としてご紹介します。
- サービスを提供しているWebサイトにアクセスする
- 診断スタートボタンを押す
- 質問に対する回答を選ぶ
- 分析結果が表示されるので確認する
アプリやソフトをインストールせずWebブラウザで自己分析できるツールがたくさんあります。
気になった自己分析ツールをひとまず検索してみると、そのまま自己分析をすぐに行える場合があります。自己分析が後回しになってしまうまえに、気軽に使ってみましょう。
自己分析ツールの質問と回答
自己分析ツールの具体的な質問と回答の例は下記の通りです。
【質問例】
- 仕事中によく緊張してしまう
- すぐに誰とでも打ち解けて会話できる
- ときどき相手が腹を立てるまで意地を張ってしまう
- 自分は詰めが甘いと思うことがある
- 人にいじられても気にならない
【回答例】
- そう思わない
- そう思う
自己分析ツールの利用率
2022年4月、新卒向け就活情報サイトを運営する株式会社Synergy Careerは、内定者が利用した就活サービスに関するアンケート調査を実施しました。調査対象者数は734名です。
自己分析診断ツールに関する調査結果は下記の通りです。
利用率 | 49.2% |
満足度 | 46.6% |
不満足度 | 30.4% |
内定者の半数近くが自己分析ツールを利用しており、満足していることがわかります。
自己分析ツールは内定を獲得するために必要な要素になりつつあるといえるでしょう。
自己分析ツールのメリット
自己分析ツールを利用する意味がよくわからない方もいるでしょう。自己分析ツールを利用するメリットを解説します。
就職・転職の失敗を回避しやすくなる
自己分析が甘いと、自分の性格とあわない職業を目指してしまう恐れがあります。
たとえば、プレゼンスキルの高い方が営業職を目指すとしましょう。しかし、人と話すのが好きでなければ、仕事でストレスを感じてしまいます。
その点、自己分析ツールを利用すれば、性格を客観的に把握できます。性格の診断結果をもとに避けるべき職業を判断できるので、就職・転職の失敗を回避しやすくなります。
選考におけるアピールポイントがわかる
自分の長所がわからず、選考におけるアピールポイントが定まらない方もいるでしょう。
自己分析ツールを利用すると、自分でも気づけなかった好きなことや得意なことなどを把握できることがあります。
具体的なエピソードを棚卸して選考に臨めば、説得力のあるアピールをしていけるでしょう。
克服すべき弱点を把握できる
自己分析ツールでは、強みとともに克服すべき弱点まで分析してくれることがあります。
たとえば、慎重で責任感が強いという長所とともに、他人に厳しくなってしまうという短所までわかることがあります。
弱点を知って克服に向けた対策を講じておけば、実際に働き始めたときにトラブルを減らしやすくなるでしょう。
自己分析ツールを利用するときは、強みだけを知って満足するのではなく、短所も見落としなく確認してください。
自己分析ツールのデメリット
自己分析ツールには押さえておくべきデメリットがあります。自己分析ツールを利用するデメリットも解説します。
結果が正しいとは限らない
自己分析ツールでは、利用者の個性を複数のタイプに分別して診断結果を表示するパターンが多いです。
ただ、人の数だけ個性があります。利用者によっては、自分の個性がツールで規定されるタイプに該当しない可能性もあります。
もし自分の個性が誤ったタイプに分類されてしまえば、進路を考えるときの判断に悪影響が生じてしまいかねません。
自己分析ツールの結果を過信しすぎないようにすることも大切です。
自分の短所に落ち込むことがある
自己分析ツールを利用すると、自分の長所だけでなく短所まで判明します。しかし、自分の短所を受け止めきれないと落ち込んでしまうことがあります。
反対に短所の克服に固執してしまうと、精神的に消耗する可能性も高く、仕事に挑戦する意欲が失われてしまえば本末転倒です。
これまで努力をしても克服できなかった短所であれば、短所が目立たなくなる仕事を探すように切り替えましょう。
設問が多いと時間がかかる
自己分析ツールごとに設問の数が異なり、設問の数が多いツールだと回答するのに時間がかかってしまいます。
たとえば、約180問の設問を用意している自己分析ツールがあり、回答時間の目安は30分~40分ほどです。
学業や仕事が忙しい方だと、自己分析ツールを利用することが負担になってしまうでしょう。
自己分析ツールの選び方
さまざまな企業が自己分析ツールを提供しており、どれを選べばよいか迷ってしまいがちです。ここからは自己分析ツールを選ぶときのポイントを解説します。
診断結果の内容
自己分析ツールごとに診断結果の内容が異なります。
たとえば、シンプルに強みだけを解説して、短所にはあまり触れないツールがありますが、短所を克服したい方にとっては役に立ちません。
その点、性格や能力を細かく数値で表示してくれるツールを選べば、克服すべき弱点を把握しやすいです。
せっかく時間をかけて分析したのに、あまり有益な情報が得られないのであれば、損をしてしまいます。
自己分析ツールによっては、あらかじめ診断結果のサンプルが公開されていることがあります。可能であればサンプルをチェックしたうえで自己分析ツールを選ぶとよいでしょう。
会員登録の必要性
自己分析ツールは登録が必要なツールと登録が不要のツールに分けられます。
登録不要のツールの場合、Webブラウザで指定のページにアクセスするだけで自己分析を始められます。スマートフォンから自己分析できるツールもあるので、電車の中やカフェなどでも診断できます。
登録が面倒でなかなか自己分析を始められないのであれば、登録不要のツールを選びましょう。
設問の数
自己分析ツールを気軽に利用したい方であれば、設問の数が少ないツールを選びましょう。短時間で自分の強みや弱点をおおよそ把握できます。
ただ、設問の数が少ないと診断結果のバリエーションも少ないです。
診断結果の精度にこだわる方や時間に余裕がある方であれば、設問の数が多い自己分析ツールがおすすめです。
結果の使い道
自己分析ツールを利用して分析結果を得られても、具体的に生かせなければ意味がありません。
自己分析ツールによっては、分析結果を生かして自分に向いている求人を表示してくれたり、実際に求人に応募するときに提出できたりします。
過去に自己分析ツールを利用したけれど自己満足に終わってしまったという方は、結果を生かせるツールであるかどうかも意識して選んでみてください。
信頼性
自己分析ツールの提供元はさまざまです。提供元がよくわからないツールであれば、診断結果に自信が持ちづらくなります。
自己分析ツールを選ぶときは必ず提供元を確認しましょう。就職サイトや転職エージェントが推奨する自己分析ツールだと、提供元の知名度が高いので比較的安心して利用できます。
そのほか、古くから利用されている自己分析ツールや、利用者数の実績が公表されているツールなども信頼して利用しやすいです。
【無料】社会人向けの自己分析ツールおすすめ3選
転職を成功させるために自己分析ツールの利用を検討している社会人の方もいるでしょう。社会人におすすめしたい自己分析ツールをご紹介します。
社会人力診断
社会人力診断は、スピーディーに社会人としての強みを診断してくれるマイナビ転職が提供している無料の自己分析ツールです。
登録不要のツールであり、質問は10個だけです。わずか1分程度で自己分析が行えるので、仕事で忙しい社会人でも負担を感じずに利用できる点が特におすすめです。
質問の例は「一番やりたい仕事は?」「受賞するならどんな賞が自分に似合う」「職場で怖い先輩にどう接する?」などです。
分析結果は、人と人とをつなぐコミュ力や組織を支えるサポート力など、自分の強みを「〇〇力」という表現で伝えてくれます。
結果のページには強みの解説だけでなく、強みを生かせる求人へのリンクも表示されます。自分に適した仕事をスムーズに探せる点が親切です。
グッドポイント診断
グッドポイント診断は、リクルートが持つ独自のノウハウをもとに開発された本格的な自己分析ツールです。
18種類の中から強みを5つ診断してくれます。具体的な強みは下記の通りです。
親密性(じっくりつきあう) | 現実思考(実現可能性にこだわる) | 慎重性(掘り下げて考える) | 冷静沈着(いつもクール) | 自己信頼(信じた道を突き進む) | 俊敏性(スピード第一) |
受容力(広く受け入れる) | バランス(全体を考える) | 継続力(決めたらとことん) | 決断力(迷わず決める) | 社交性(360°オープン) | 挑戦心(高い目標もクリア) |
悠然(ゆったり構える) | 高揚性(ノリがよい) | 感受性(場の雰囲気を感じ取る) | 柔軟性(あれこれトライ) | 自立(常に主体的) | 独創性(オリジナリティあふれる) |
複数の強みがわかるので、今まで把握できていなかった長所を知れる可能性が高いです。
転職サイト「リクナビNEXT」の求人に応募するときに診断結果を添付できます。受け取った企業も面接時の資料として活用してくれることがあります。数多く存在する自己分析ツールの中でも実用的です。
自己分析の結果を応募時に役立てることで、企業とのミスマッチングを減らしたい方におすすめです。利用するときはリクナビNEXTへの会員登録が必要になります。
キャリアタイプ診断
キャリアタイプ診断は、大手転職エージェントdodaが提供している自己分析ツールです。
性格や能力などを数値で視覚化してくれる点に特徴があります。
たとえば、積極性70、外交性60、柔軟性65、学習力69、問題解決能力68といったように数値化してくれます。
向いている仕事スタイルや企業風土も分析してくれます。自分に適した働き方や相性のよい職場を知れるので、転職に失敗するリスクを減らせるでしょう。
利用するときはdodaに会員登録が必要になります。
学生向けの自己分析ツールおすすめ3選
初めての就活に向けて自己分析ツールの利用を検討している学生の方もいるでしょう。学生におすすめしたい自己分析ツールをご紹介します。
リクナビ診断
リクナビ診断は、日常の行動や考えに関する質問に回答することで、向いている仕事のタイプと個人の特徴を診断してくれる自己分析ツールです。
分析結果は「あなたの傾向」「よくある日常のシーン」「仕事探しのアドバイス」に分けて表示されます。
日常のシーンまで例示してくれるので、分析結果を身近に感じやすい点がおすすめです。
質問数は100問で所要時間は5分程度であり、「あてはまる」「あてはまらない」のどちらに近いかを回答していきます。学業と就職活動で忙しい学生の方でも気軽に取り組めます。
リクルートが提供しているサービスであり、診断するときはリクナビへの会員登録が必要です。
適性診断MATCH plus
適性診断MATCH plusは、今後の自分が進んでいく方向を考えるのに役立つ自己分析ツールです。
1970年代後半からイギリスで官民の合同組織によって研究され、1984年に世界で初めて導入された診断テストをもとに、日本の学生向けに作成されました。
毎年世界40ヶ国で1,000万人が受験しているサービスです。長年にわたって培われた人事データベースが確立されており、個人の適性を客観的かつ正確に割り出してくれます。
過去の受験結果と全国平均の比較ができる点は、ほかの自己分析ツールでは余り見受けられない特徴です。
前回受験したときから変化した項目を確認できるので、自分の成長も実感できるでしょう。
マイナビが提供しているサービスであり、診断時にはマイナビへの会員登録が必要です。
キャリタスQUEST
キャリタスQUESTは、RPGゲームのような雰囲気をイメージして作られた自己分析ツールです。
王様から質問をされているような感覚を味わえるのが楽しく、自己分析が面倒な方でも興味を持って利用できます。
利用方法はとてもシンプルです。「YES」「NO」「どちらでもない」の選択肢を選ぶだけで自己分析できます。質問の例は「自分は世話好きで、家庭的な方だと思う」や「あまり無理はしないタイプである」などです。
回答結果は「甘口カレー魔導士」といったように独自のキャラクターが表示され、性格の詳細と向いている働き方を教えてくれます。
ゲーム感覚で気軽に自己分析できる点は、ほかの自己分析ツールにはない学生向けの特徴でしょう。
自己分析ツール一覧25選
ここまで紹介した以外にもさまざまな自己分析ツールがあります。自己分析ツールを一覧にまとめたので、気になったツールがあれば利用を検討してみてください。
社会人向けツール一覧
自己分析ツールの名称 | 特徴 | 料金 | 会員登録 |
---|---|---|---|
Life Languages | 世界で唯一のコミュニケーションに特化したアセスメント診断ツール | 無料〜 | 必要 |
ストレングスファインダー | 177個の質問に答えることで自分の才能を導いてくれる | 有料 | 必要 |
シゴト観診断 | 冒険タイプや統率タイプ、探求タイプ、支援タイプなどからキャリアタイプを判定 | 無料 | 必要 |
RIASECによる自己診断 | 診断結果に関連した職業の働き方を厚生労働省のサイトで詳しく確認できる | 無料 | 不要 |
ミイダス コンピテンシー診断 | 自分の強みだけでなく自分と相性のよい上司・部下のタイプまでわかる | 無料 | 必要 |
リクナビNEXT 3分間!適職診断 | 合計22問のテストで仕事選びの価値観や隠れた性格を分析してくれるリクルートの自己分析ツール | 無料 | 不要 |
@typeオリジナル適職タイプ診断テスト | yes・noで回答するだけで自己分析結果を表示してくれる | 無料 | 不要 |
適性診断(マイナビジョブ20’s) | 診断結果をもとにキャリアアドバイザーがキャリアカウンセリングをしてくれる | 無料 | 必要 |
ジョブリシャス診断 | 20個の質問に応えることで27のジョブタイプ別に適職を探れる | 無料 | 不要 ※ |
女の転職type ミイつけよう診断 | 正社員として長く働きたい女性のための転職サイトが提供している自己分析ツール | 無料 | 不要 |
Re就活 適職診断テスト | エニアグラムの性格論をもとに仕事に関する強みや価値観を分析してくれる20代向けの自己分析ツール | 無料 | 必要 |
学生向け自己分析ツール一覧
自己分析ツールの名称 | 特徴 | 料金 | 会員登録 |
---|---|---|---|
適性診断AnalyzeU+(OfferBox) | 経済産業省が推奨している「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」を測定できる | 無料 | 必要 |
ロルモ 動物タイプ診断 | ライオンやイヌ、サルなど8種類の動物にタイプを分けて性格を診断 | 無料 | 不要 |
キミスカ適性検査 | 性格や意欲、思考力、ストレス耐性などを分析できる | 無料 | 必要 |
toiroworks | 自分に適した仕事ベスト5と自分にあわない仕事ワースト5を表示してくれる | 無料 | 必要 |
ポケモン自己分析 | 16個の質問に答えると自分の性格をポケモンであらわしてくれる | 無料 | 不要 |
トーテム診断(CIY) | 診断結果が26万種類以上存在していて分析精度が高い | 無料 | 必要 |
キャリアパーク My analytics | 最短30秒で16のタイプから性格・適職を診断してくれる | 無料 | 必要 |
就活の教科書公式LINE | 5つの質問に回答するだけで自分に似ているタイプの動物や性格、適職などを判定してくれる | 無料 | 必要 |
Lognavi | 隠れた才能や性格を偉人のイラストで表示してくれるとともに相性の良い企業も判定 | 無料 | 必要 |
Rakutenみん就 業界タイプ別診断 | 性格にもとづき業界の適性を判定してくれる | 無料 | 必要 |
社会人・学生向け自己分析ツール一覧
自己分析ツールの名称 | 特徴 | 料金 | 会員登録 |
---|---|---|---|
ポテクト | 合計6枚の分析シートで本格的に個性や適職を出力 | 1,650円~ ※無料あり | 必要 |
mgram | ほかの人と同じ組み合わせの結果が出る確率が非常に低い超精密な性格診断 | 無料 | 不要 |
VIA-IS | 強みについてランク順にリスト表示してくれるので最もコアとなる強みを把握できる | 無料 | 必要 |
ホイミ― | エニアグラム診断を行って個人の特性を9つのタイプに分類 | 無料 | 不要 |
BIG5-BASIC | ビッグファイブ理論にもとづき120問の回答を解析して性格を明らかにしてくれる | 無料 | 不要 |
自己分析ツールの診断結果に疑問を感じたときは?
自己分析ツールをいくつか利用したときに、異なる結果が表示されることがあり、診断結果に疑問を感じてしまう場合もあります。
その場合は、複数の結果で共通している部分がないかチェックしてみてください。共通部分が自分の個性であると判断できます。
また、診断結果に該当する過去のエピソードを思い浮かべてみましょう。特に思い浮かばないようであれば、結果が誤っている可能性が高いです。
ただ、自分では心当たりがないだけで、他者から見ると診断結果が正しい場合もあります。
診断結果が誤っていると初めから切り捨てるのではなく、念のため友人や家族、キャリアアドバイザーなどに評価してもらうようにしましょう。
どうしても納得できない場合、正確さに定評がある自己分析ツールをあらためて利用してみてください。
まとめ
自己分析ツールの概要やメリット・デメリット、選び方などを解説しました。
自己分析ツールは、自分の強みや弱点、向いている職業などを客観的に判定できるツールです。利用すれば、就職や転職に失敗するリスクを減らせるほか、選考時のアピールポイントを見つけられます。
弱点がわかると落ち込んでしまうことがあります。克服できない短所であれば、短所が目立たない仕事を探すようにしましょう。
自分に必要な分析結果が得られないと、時間を無駄にしてしまいます。サンプル結果の表記を確認してから選ぶと安心です。
設問数が少ないツールは忙しい方でもすぐに自己分析できますが、診断結果の精度が低いことがあります。時間に余裕がある方であれば、設問数が多いツールを選びましょう。
今回おすすめした自己分析ツール以外にも、さまざまな自己分析ツールがありました。一覧の中に気になった自己分析ツールがあれば利用を検討してみてください。